恋とか愛とか(仮)
ジャンルローカルバラエティ番組
出演者恋愛マエストロ
犬山紙子 / 西村真二(ラフレクラン;当時)
ドラマ
さいねい龍二 ほか
ナレーター八幡美咲(HOMEアナウンサー)
オープニングP!nk「So What」
エンディングソルティ「ここにきて」
製作
プロデューサー奥村大樹
制作広島ホームテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2015年4月23日 - 2021年3月25日
恋とか愛とか(仮)
『恋とか愛とか(仮)』(こいとかあいとかかっこかり)は、広島ホームテレビ制作の視聴者投票参加型ローカル深夜バラエティー番組。略称「コイカリ」。
本文では、特に注記のない限り広島地区における放送日とする。 「恋愛マエストロ」が出演するスタジオ部分と、視聴者から寄せられた実話をもとに作られたドラマで構成される。ドラマを見て恋愛マエストロが独自の目線でトークを展開する。ドラマの1話と2話のラストで2つの選択肢が用意され、視聴者がそのストーリーを選び、翌週は選ばれたストーリーが放送される多数決システムを採用している[注 1]。投票は、公式HP、Twitter、FacebookなどのSNSを利用して行う。3話完結のストーリーで4話目はアナザーストーリーとして放送されるのが原則であるが、2018年以降は1週完結の不定期企画やスペシャル版の放送が増加傾向にあり、必ずしもこの法則に則ったものでない場合もある。 2017年4月のリニューアルにより、コーナーが新設され20分番組から30分番組となり、他局へのネットを開始した。 2021年3月をもって毎週放送されるレギュラー番組としては終了した[1]。2022年9月に『恋とか愛とか(仮)復活スペシャル!?Barコイカリ?』が3回放送される。スピンオフ企画の『Barコイカリ』をメインとしたトーク番組でドラマコーナーはない。 年Episodeタイトル主演女優役名脚本備考
概要
出演者
恋愛マエストロ(司会)
犬山紙子
吉木りさ[注 2](Episode21「隠される女」のみ)
大島麻衣[注 2](Episode22「振り回される女」のみ)
西村真二(ラフレクラン(現・コットン)[注 3]、吉本坂46)
ドラマ出演
さいねい龍二<レギュラー出演>:番組内で「ミスターコイカリ」と呼ばれることがある。
その他、中島尚樹などの広島ローカルタレントや広島ホームテレビアナウンサー、ホームシスターズが不定期で出演。
エピソード
20分番組時代 (2015年4月 - 2017年3月)
2015年 ⇒Episode1「都合の良い女」岡崎花帆子サユリ(23)林賢一
⇒Episode2「たくらむ女」金沢美織ミカ(29)林賢一
⇒Episode3「言い出せない女」舛井奈美香タカコ(27)
⇒Episode4「はじめてな女」宮野有希子カナコ(18)林賢一公開収録
⇒Episode5「あまりそうな男」吉田一貴太一(22)林賢一
⇒Episode6「どっちつかずな女」仁後さくらマリコ(26)林賢一
⇒Episode7「欲しがる女」椎名ユキ綾(24)
⇒Episode8「ないものねだりな女」沖優美佳エリ(26)
スピンオフSP
⇒Episode9「テイな女」島末彩加千乃(20)林賢一
2016年 ⇒Episode10「流される女」藤川あさこミホ(29)林賢一
⇒Episode11「弄ぶ女」羽村ゆり菜月(26)
⇒Episode12「笑えない女」東條晴菜マサコ(20)林賢一
⇒Episode13「引けない女」渕上里奈美里(24)
⇒Episode14「意識高い系な女」瀬戸彩華紀子(26)林賢一
⇒Episode15「揺れる女」黒川愛子かおり(23)
"夏の"恋とか愛とか(仮)?忘れられない女性がいる?